Dr.CREDO

株式会社クレドメディカ

実装規格

CLAIM Version 2.1

システム概要
  • 患者自身のタッチパネル操作の予備問診機能で症状などの患者本人インプットによる効率化
  • 多くの医師のアドバイスにより長年研究開発を重ねてきた自動予備問診機能を標準装備しており、患者さんが待合室などで待ち時間のあいだに自らタッチパネル端末を操作して自分の症状や既往歴、家族歴などを入力できます。

診察開始時には、これらの情報はすでに医師の操作する診察室の電子カルテ上で見ることができます。

医師は追加すべき問診や所見、処置を入力するだけでよく、診療効率も上がり、診療の質もはるかに向上することになります。

患者固有の情報の入力を事前に患者さん自身で行なってもらうので、医師の電子カルテへの入力作業も軽減されます。

  • SOAP入力 プロブレム整理が体系的にできます。
  • リハビリカルテなど診療科に特化した機能も豊富です。
  • 日本医師会が進めるオープン指向の標準化(日医標準レセプトソフト)に対応
  • 電子カルテのOSはオープン指向のLinuxを採用

OSはORCAと同じLinux Debianを採用

データーベースもPostgreSQLを採用。電子カルテサーバーはORCAサーバーと兼用できます。

動作環境

クライアント
 OS:Windows 2000/XP(Pro or Home)
 メモリー  256MB以上

サーバー
 OS:Debian GUN /Linux3.0以降
 メモリー 512MB以上 (推奨1GB)ORCAサーバー兼用の場合

詳細情報

http://www.credo-medica.co.jp

接続実績 日医標準レセプトソフト(ORCA)
問い合わせ先

info@credo-medica.co.jp

今後の予定